プロファイルまわり

・プロファイルとは
環境変数などの環境設定をするファイル
 
 
・プロファイルの種類と読み込まれる順番

読み込まれる順番

プロファイル名

全ユーザ共通
or 個別

備考
1 /etc/profile 全ユーザ共通 PATHとかLANGとかhistory関連とかの
設定はここに書く
2 ~/.bash_profile ユーザ個別 ユーザ個別のプロファイルは複数あるが大抵いじるのはこのファイルのみ
(3) ~/.bash_login ユーザ個別 2が存在しなかったら読み込まれる
(4) ~/.profile ユーザ個別 2と3が存在しなかったら読み込まれる
5 ~/.bashrc ユーザ個別  
6 /etc/bashrc 全ユーザ共通 システム全体の関数とエイリアスに関する設定が記録されている。PS1はここに記載されている。

 
・よくやる設定変更

項目 説明 設定例
PATH 環境変数PATHの設定 export PATH=$PATH:/XXXX/XXXX
LANG 文字コードを指定する環境変数 export LANG=ja_JP.UTF8
TMOUT 無操作が一定時間続いた時に自動的にログアウトさせるための環境変数 export TMOUT=600
readonly TMOUT
umask umaskコマンドでumask値の設定 umask 077
HISTFILE historyファイルを指定する環境変数 export HISTFILE=/var/log/history/.bash_hitory.$(who am i | awk ‘{ print $1 }’)-$(whoami).$(date +%Y%m%d)
HISTSIZE 使用中のbashのコマンド履歴をメモリ上にキャッシュする数を設定する環境変数 export HISTSIZE=10000
HISTFILESIZE historyファイルに記録できるコマンド履歴の件数を設定する環境変数 export HISTFILESIZE=10000
HISTIMEFORMAT historyファイルにコマンドと一緒に日時を記載したい時にそのフォーマットを書く環境変数 export HISTTIMEFORMAT=’%Y%m%d %H:%M:%S’

  
・新しいユーザのプロファイルの雛形
新しいユーザを作成した際に、そのホームディレクトリに置かれるプロファイル(.bash_profileや.bashrc)の元となる雛形がある。全ユーザの個別プロファイルに共通の設定があるならば、あらかじめ以下の雛形ファイルに設定を入れておけばユーザが作成された際に自動的に反映されるので楽ちん。
 /etc/skel/.bash_profile
 /etc/skel/.bashrc

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