インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアが通る道を紹介。大体こんな感じでレベルアップしていく。
 
・監視オペレータ
システムを監視する。問題が起きた際に迅速にサービスを復旧するために日夜交代で監視する。内容は監視ツールにエラーが検知されたら然るべきところに連絡をしたり、決まった手順通りに初期対応を行う。
24時間365日稼働しているサービスも多いので夜勤になることも多く体力勝負。基本的には決められた手順書以外のことはやらないので難しい知識はあまり必要ない。誰でもできる仕事。
 
・ヘルプデスク
顧客からのシステム不具合や苦情の問い合わせに対応する。
難しいテクニカルな知識はそれほど必要ではないが、自システムの仕組みについて細かく把握しておく必要がある。メールや電話などでのコミュニケーションが多いのでコミュ症には辛いかも。早急に解決しなくてはいけない問題が急にきたりするのが大変。
 
・システムの運用・保守
サービスインしたシステムの運用・保守を行う。
定期的に行う作業は運用手順を見ながらの作業となる。またエラーが起きた際は原因を調べてモジュールの修正を行ったりもする。他にも未然に障害を防ぐために、運用の改善やパフォーマンスの評価を定期的にしたり、システムの監視もやったりする。仕事は多岐に渡るので、広く浅い感じで知識が必要となる。色んな現場を経験しながらインフラの基礎知識を少しずつ覚えていくとよい。
 
・システムの構築
システムの構築を行う。ここから一気にテクニカルな知識が必要となってくる。設計書通りに構築するために、構築手順を作成して構築する。インフラの基礎知識は当然ながら各製品(OSとミドルウェア)について詳しい知識が必要。ただ基本的には設計書にどの設定ファイルにどんな設定をするかは書いてあるので、分からないことはググりながら頑張ればなんとかなると思う。だけど製品知識以前にインフラの基礎知識がなさすぎるととても辛い。このへんから少し単価が上がる。
 
・システムの設計
要望通りのシステムを実現するために設計する。
サーバのOSやミドルウェアなどの製品知識だけでなく、システムの冗長化や仮想化など、お客様の要望に対して様々な方法をメリデメと共に提案していくだけの幅広い知識が必要。設計は上流工程といわれ、より専門的な知識がないとできないのでさらに単価が上がってくる。設計ミスに後になって気づいてもどうにもならないこともあるので責任は大きい。
 
・プロジェクトリーダー(チームリーダー)
自チームの管理だけでなく、プロジェクトを円滑に進めていくために、お客様や他チームとコミュニケーションを取りながら、計画を立ててチームを引っ張っていく。

スポンサーリンク
勉強wikiの下部広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
勉強wikiの下部広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA