RHEL6系だと、SELinuxを有効化の状態で作られたファイルやフォルダには以下のように .(ドット)がつく。(RHEL5系まではつかなかった)
-rwxrwxrwx. 1 root root 0 6月 5 10:28 abc.log
しかも後でSELinuxを無効化したとしてもドットは残ってしまう。
ちなみにドットを消したい場合はsetfattrコマンドで削除することができる。以下のようにfindと組み合わせればまとめてドットを消すこともできる。
find / -exec setfattr -x security.selinux {} \;
パーミッションの後ろのドットって何?

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