仮想サーバ(Linux)をクローン作成した際のIPアドレスやホスト名の変更手順

【前提】
vCenter Serverで仮想マシンのクローン作成は完了している状態からの手順を記載する。
 
【作業手順】
・ネットワークアダプタを無効の状態で起動する
クローン作成した状態で普通に起動すると、IPアドレスが競合してしまうため、ネットワークから切り離した状態で起動し、以降の作業はコンソールログインで実施する必要がある。
 
「設定の編集」→「ハードウェア」→「ネットワークアダプタ1」→「デバイスのステータス」→「パワーオン時に接続」のチェックをはずす
※ネットワークアダプタが複数ある場合は全てで上記の設定をする。
 
またMACアドレスをメモっておく。
 
 
 
仮想マシンをパワーオンする
 
・NICの設定変更(IPアドレスの変更)
コンソールでログインし、以下の手順を実施する。
 
vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
   IPADDR=”XXX.XXX.XXX.XXX”     ←IPアドレスを修正
   HWADDR=”XX.XX.XX.XX.XX.XX”  ←MACアドレスを先ほど確認した値に修正
     ※ifcfg-ethXファイルが複数ある場合は全て修正する。
 
cat /dev/null > /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
※それぞれのNICのMACアドレスが記載されているが、NIC有効化のタイミングでifcfg-ethXに記載したMACアドレスに更新されるのでヌルクリアしておく。
※この時点ではまだ設定は反映されていない。ホスト名の変更もしたあとにサーバ再起動をして反映させる。
 
・ホスト名の設定変更
vi /etc/sysconfig/network
   HOSTNAME=XXXXXXXX   ←ホスト名を変更
 
・設定の反映
OSをシャットダウンする
shutdown -h now
 
vSphere Client上でネットワークアダプタのパワーオン時に接続にチェックを入れる
 
パワーオンする
 
IPアドレスが変更されていることを確認
ifconfig -a
 
ホスト名が変更されていることを確認
hostname

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