FIX適用手順(AIX)

【FIXとは】
こちらを参照
http://d.hatena.ne.jp/yohei-a/20090414/1239674195
 

【AIXのバージョンの見方】
以下のコマンドで確認する。
oslevel -s
 
こんな感じに出力される。
6100-00-02-0750
 
見方は、
VRMF-TL-SP-YYWW
 
 VRMF→保守レベル、6100ならAIX6.1
 TL→テクノロジーレベル、年2回
 SP→サービスパック、2週間〜3ヶ月の間隔でリリース
 YYWW→リリース日、西暦下二桁+その年の何週目
 
FIX更新とはベースとなるVRMF(保守レベル)に対して、利用可能なパッケージを全てあてること。TL、SP、YYWWの部分を最新の値にするっていうこと。
 

【FIX適用手順】
①FIXパックのダウンロード
・以下のIBMのFix Centralのページにアクセス
https://www-945.ibm.com/support/fixcentral
 
・以下の手順を実施
商品の検索をクリック
製品セレクターに「AIX」と入力
「AIX(IBM Operationg Systems)」を選択する
バージョンからOSのバージョンを選択する
機能からFix packを選択する
次へ進むをクリック
 
あてたいFIXにチェックをいれて次へ進むをクリック(1番上が最新のやつ)
 
ダウンロード方式を選択して次へ進むをクリック
(ここでは「Download Director を使用したダウンロード」を説明する)
参考:http://www6.software.ibm.com/dldirector/doc/DDuse_ja.html
 
自分のIBM IDとパスワードを入力してサインインを選択
 
インストールするマシンのマシンタイプとシリアル番号を入力し、次へ進むをクリック
 
以降の手順はこちらを参照
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21676440
 

②FIXのインストール手順
・ダウンロードしたFIXをサーバにアップロードする
 (圧縮してたら解凍しておく)
 
・インストール前の OSのバージョン確認
oslevel -s
 
・インストールの実施
smitty update_all 
  「ソフトウェアのための入力デバイス/ディレクトリ」に、
  .bff ファイルが展開されているディレクトリのパスを入力。

 いったんプレビューで実行してエラーがないか確認する
  「プレビューを実施する」をyes
  「新規ご使用条件に同意する」をyes
  「ソフトウェアの更新をコミットする」をno
 
   問題なさそうならインストールする
  「プレビューを実施する」をno
  「新規ご使用条件に同意する」をyes
  「ソフトウェアの更新をコミットする」をno
 
※コミットせずに適用(Apply)でインストールすると、リジェクトすることで以前使用していたバージョンにファイルセットを戻すことができる。しかし旧バージョンのファイルを取っておくのでその分容量を消費する。またファイルセットによっては自動的にコミットされることもある。

※あとからコミットする時はinstallpでできる。
  installp -s       ←APPLIEDのファイルセットを一覧表示
  installp -c all  ←全部コミット

・OSの再起動
shutdown -Fr
 
・OSのバージョン確認
oslevel -s

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